健康に起因する交通事故

 みなさま、こんばんは🌙

本日もお越しいただき、誠に有難うございます。

ベストセーフティの石田でございます。

本日は衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日でした。

今回の最高裁判所裁判官の国民審査は、夫婦別姓という問題もあり、

どなたがどのように考えておられるか、そこを焦点にされた方も

多いのではないでしょうか?


さて、タイトルに戻ります。

国土交通省の統計でも出ていますように、近年、健康に起因する事故が

増えてきています。

乗務員の高齢化、疾病の多様化等々、乗務員個人の問題

だけではなくなりました。

国としては、脳ドックの助成、血圧計の助成など、

点呼だけではなく、会社としても対策を迫られています。

事前に防げることもあるのではないか、

いくら予兆が見つかっても、生活習慣、食習慣が変わらなければ

リスクは低くなりません。

先週、とある会社様に行った時、

「高血圧に関する研修できないか。」

とご相談いただきました。

乗務中は、普段の血圧のプラス20は数値が上がるそうです。

それだけ、乗務中は考えることも多く、時間的ストレス、

人的ストレス、環境的ストレスがかかり、

体にも大きな負担がかかっているという事が、

安全責任者の方との会話で想像できました。

食生活改善とアンガーマネジメント、要は物事の捉え方で

少しでもストレスを減らすお手伝いが出来れば、

と心に誓い、研修プログラムを作成するのでした💪💫



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